このリストでは、2026年12月から2027年2月にかけて観覧できるソウルの展示を5つ集めました。12月20日に終わる展示と新年の春まで続く展示が混ざっているため、すべてを冬の間ずっと見られるわけではありません。まずは終了日と分館の場所を比べたうえで、1日に1~2か所をじっくり鑑賞するルートで計画してみてください。
読む技術:紙からピクセルへ
読むための技術:紙からピクセルへ
本や雑誌で読んでいた文字が画面の中の情報になるまでに、デザインは何を変えたのでしょうか。この展示では、1970年代のハングル横組みと印刷技術、1980~1990年代のグラフィックツールとウェブの登場をつなぎながら、読む環境を振り返ります。見慣れた文字やイメージも、制作ツールや媒体が変わると異なる視覚体験を生み出すという点が観覧の中心です。
アナログ印刷物の質感とデジタル画面の構成を比べながら見ると、デザインに詳しくなくてもテーマを追いやすいです。会場は国立現代美術館ソウル館の地下1階第6・7展示室で、美術館の最新日程は2026年11月27日から2027年4月11日までです。紙の印刷物と画面の中のデザインを一緒に読み解く冬のお出かけとして計画してみてください。観覧料や予約方法は、美術館の詳しい観覧案内が出しだい確認するのが確実です。
パリの異邦人
パリは韓国人美術家たちにとって、新しい表現を試す場所であると同時に、慣れない言葉や暮らしに耐えなければならない街でもありました。韓仏国交樹立140周年を機に企画されたこの展示は、フランスで活動した韓国人美術家たちの作品を通して、異邦人としての経験と芸術的アイデンティティを見つめます。キム・チャンヨル、イ・ウンノ、パン・ヘジャ、イ・ソンジャなど、それぞれ異なる道を歩んだ作家たちの作品を1つの流れの中で読み解くことができます。
冬のソウル散策に展示を加えたいなら、徳寿宮の中にある国立現代美術館を目的地にしてみてください。ソウル館で開かれる展示とは場所が異なり、今回の展示は徳寿宮館の全館を使って12月17日から翌年5月9日まで続きます。作品をパリという地名だけでくくるのではなく、移住の前後で暮らしや表現がどう変わったのかを比べると、鑑賞がより豊かになります。美術館の観覧と王宮への入場に関する案内は、それぞれ確認する必要があります。
脱皮できない蛇は
ノ・オギョンとセレン・フイは、過去の痕跡が現在の感覚にどのように残るのかを、ニューメディア作品で問いかけます。2人の作家の交流と新作を通して、記憶がはっきりと保存される瞬間だけでなく、抜け落ちたり別の形で伝わったりする過程も見ることができる展示です。画面と物語、空間の関係に興味があるなら、作品同士のつながりをゆっくりたどってみてください。
西ソウル美術館1階の第3展示室などを使用し、2027年2月28日まで無料で開催します。冬の平日は火曜日から金曜日まで午後8時まで、土・日曜日と祝日は午後6時まで観覧できます。閉館30分前に入場が締め切られ、月曜日と1月1日は休館なので、連休中の訪問日を先に確認してください。名前が似ているほかのソウル市立美術館の分館と混同しないよう、衿川区始興大路79ギルの住所を目的地に設定するのがおすすめです。
機械的視線:触れて見る
機械的なまなざし:触れて見る
写真を人間の目に見える場面を記録する道具とだけ考えていたなら、今回の展示はその範囲を広げてみるよい機会です。機械の視覚がとらえる情報と空間の関係を作品で表現し、目で見る風景とデータで構成される風景がどう違うのかを考えさせてくれます。ソウル市立写真美術館のフォト・ディスカバリー展として、1階ロビーで見ることができます。
12月20日に終わるので、冬の初めに予定を入れておくのがおすすめです。観覧は無料で、火~金曜日は午後8時、冬の週末と祝日は午後6時に閉館します。入場締め切りが閉館の1時間前である点も覚えておいてください。専用のドーセント解説がある展示とは案内されていないので、解説プログラムを前提に訪れるよりも、展示紹介と作品情報を一緒に読みながら鑑賞するスタイルが合っています。場所は道峰区マドゥル路13ギルの写真美術館です。
ソ・セオク・ソ・ドホ:いつくしむ(撫)
ソ・セオク/ソ・ドホ:撫でる(撫)
ソ・セオクとソ・ドホの作品をつなぐのは、城北洞の家です。ある人にとっては暮らしと創作の拠点だった空間が、次の世代にとっては記憶や関係をたどる場所になります。同じ家をもとに展開される異なる作品をたどりながら、建物の形を超えて、家族の時間と芸術的な遺産がどのように受け継がれているのかを見ていく展示です。
城北区立美術館の第1・2展示室で、12月20日まで無料で開かれます。2人の作家をそれぞれ別々に理解するだけでなく、家という共通の題材が作品の間でどんな役割を果たしているのかを比べてみてください。城北洞を歩く予定に組み込みやすい屋内スポットですが、午後遅くに着く場合は5時30分の入場締め切りをまず確認しましょう。火~日曜日の午前10時から午後6時まで開いており、月曜日は休館です。城北路134の美術館を目指して向かってください。
訪問日を決めたら、その展示の休館日と入場締め切りを確認し、作品をゆっくり見る時間を残しておいてください。開幕前の展示は、観覧料や予約の告知が追加されることがあります。展示室で印象に残った作品や問いを1つ心に留めておけば、次の冬のお出かけを選ぶ基準も少しはっきりしてきます。
この投稿はクーパン・パートナーズ活動の一環として、一定の手数料を受け取っています。
コメント 0
コメントを書くにはログインしてください。
最初のコメントを書いてみましょう。
こんなリストはいかがですか?
こちらのリストもおすすめ
ここで終わるのはもったいない!
次に何を見るか迷っている時間がいちばんもったいない。
サイコロが代わりに選んでくれる — どんなリストが飛び出すかは振ってみないとわからない。
押さなかったら…一生気になりませんか? 👀